研磨材は同じGC（グリーンカーボン）を使用していますが、研磨材のグレードが異なります。
赤エビ印の方が高いグレードの研磨材を使用しています。

どちらも本職向けですが、A3-1号は大工向け　A3-2号は調理師向けです。

砥石を使用する事で、削れて凹みます。凹んだ表面で研いでも鋭利な刃はつきません。その為、使用後はエビ印面直し砥石溝入を使用して砥石表面が平らにしてください。
目で見て、凹んでいることわかる場合は、面直し砥石と一緒に「金剛砂（研磨材）」を使うと早く仕上がります。
面直し砥石を使用後、面を直した砥石と近い粒度の砥石を使って表面を擦ることで砥石表面をキレイにすることができます。

面直し砥石は表面をキレイにする為の砥石ではなく、平らにする為の砥石です。面直し砥石の粒度は「荒目」「中目」「極細目」があり、使用する砥石の製法や粒度によっては小傷がつく場合があります。
【小傷がつく例】　面直し砥石の荒目を仕上砥石に使用した場合など

面を直した砥石と近い粒度の砥石を使って表面を擦ることで砥石表面を小傷を無くすことができます。

砥石に含まれる研磨材の荒さ（細かさ）を表し、＃と数字で表示します。数字が低いほど粗く、数字が大きいほど細かくなります。

エビ印 ダイヤモンド角砥石は面直し砥石の必要はありません。表面をドレッシングストーンもしくはGC系の砥石で表面を擦り、目詰まりを解消する程度にしてください。

砥石表面の研磨材が詰り、隠れている状態です。目詰まりをしていると刃が研磨材に当たらず研ぐことができません。
面直し砥石か近い粒度の砥石で表面を擦り、目詰まりを直してください。

砥石同士で擦ること。

セラミック包丁にはエビ印ダイヤモンド角砥石またはダイヤモンド角砥石135をご使用ください。
セラミックはとても硬く、通常の砥石では研ぐことができません。

直接販売は行っておりませんのでご了承ください。代理店・販売店のご紹介になります。

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対象の被削材によりダイヤモンド砥粒の消耗が違う為、明確なお答えができません。
穴あけの度に水で先端部分を冷やすことで、比較的にライフが長くなります。

磨人は取付がマジックテープ式の為、指定回転数以上で使用された場合、剝がれて飛んでいく恐れがあります。回転数にあったディスクグラインダーか変速グラインダーをご使用ください。

お近くの販売店に商品名、品番をお伝えください。商品名、品番がわからない場合は、ラベルに記載の研材（A、WA、C、GC）・GRAIN（粒度）・GRADE（硬度）・外径・取付穴径をお伝えください。

A：普通鋼（一般鉄）・鋳鉄・鋳鋼など
WA：焼入鋼・ステンレス・合金鋼・特殊鋼など
GC：超硬合金・アルミ・陶磁器・非鉄金属・石材など

発行可能です。商流の確認が必要となる為、ご購入頂きました代理店様へご依頼をお願い致します。

サンプル対応は致しておりません。